企画・ゲーム・TRPG参加のほか、
オリジナルでは主に下記のような世界観の創作をしています。
ファンタジー、人外と人間の日常が好きです。
メメント・モリ
気づいたら見知らぬカフェの前にいた少女。
そこは、「死者のくる場所」だった。
モリという名前以外の記憶も定かでない彼女は、行き場をなくしてそのカフェで働き始める。
島で出会うのは、ロマンスグレーの喫茶マスター、辛辣なメガネの少年、キザな飛行機乗りの男や義足の発明家少女など個性豊かな人々。
時代も国も、価値観も異なる彼らとの時間の中で、モリは自分が何者であったのかを探す。
自分探し異世界ファンタジー。
メメント・モリはカクヨムに掲載している小説です。
タイトルの意味は「死を想え」。
登場人物らは死者であり、人生があり、死因があり、未練があります。
※世界観は、元は身内創作のような形でしていた2.5次創作を、自己設定で編み直したものであるため、死者の住む島という着想には、2014年に行われていた某テーマパークのショーというオマージュ元があります。細かな設定は独自のものであるため、最早別物になっておりますが、念のため但し書きいたします。
かみよのもの
民族風不思議マスコット創作。
カミサマ、ツキビトと名付けられた民俗風キャラクターたちのいる世界観。
合同誌に漫画を1本出したほか、イラストを描いています。
決まったお話があるというよりも、マスコット創作に近いあり方で、たまにグッズを作るなどしています。
創作ヒーロー(SSH)
アンドロイドヒーロー、ハウンド ・エレクトロンを中心とした、SF&ヒーロー創作。
超人、宇宙人、改造人間等々の入り乱れる、宇宙開発の進んだ未来のアメリカに似た世界観。
同じようにヒーロー創作をしている人達と交流する中で世界観が膨らんでいきました。
或る賢者の日常
「私の上司は、賢者様です。」 少年の容姿を持つ、気難しく爺のような賢者の青年テアと、 猪突猛進な少女秘書エアル。 そして彼らを取り巻く人々の日常を描く、オムニバス形式のお話。
剣と魔法の日常ファンタジー。とても昔に書いていたシリーズですが、設定やキャラクターは今でもお気に入り。ファンタジー創作の原点です。
ワダツミノコエ。
海の生き物たちの擬人化キャラクターたちの、日常コメディ4コマ漫画シリーズ。ちょっぴりファンタジーな世界観でキャラクターがたくさんいて、みんなどこかしら変な人です。